人は愛するに足り,真心は信ずるに足る -アフガンとの約束

『人は愛するに足り,真心は信ずるに足る -アフガンとの約束』
◆中村哲/澤地久枝(聞き手) ◆242頁 ◆10.2.24 第1刷 10.3.25第4刷
◆岩波書店 ◆定価¥1,995(本体¥1,900) ◆送料¥         注文

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 1984年以来,アフガニスタンでハンセン病治療をはじめとする医療活動を続けてきた中村医師は,医療活動だけの限界を痛感。

 常態化した水不足を克服すべくボランティアの協力を得て,「土建屋」として1,400本の井戸を掘り,全長24キロ以上の水路を造るなど,アフガン復興の先頭に立って邁進してきた。

 人びとの篤い信頼と尊敬をかちえ,アフガン再建の道筋を示した日本人医師のありのままの姿を伝える。

目次:

 Ⅰ 高山と虫に魅せられて

   ペシャワールとの縁/  2001年10月,衆議院/  髭と帽子/  伯父と火野葦平

   洗礼と論語素読/  川筋の気質/ ほか

 Ⅱ アフガニスタン,命の水路

   よみがえる大地/  「時差」4時間半/  マドラッサ/  家族/  命の重さ/

   自爆テロ/  後始末/ ほか

 Ⅲ パシュトゥンの村々

   復讐の掟/  「戦争」の名文/  現地スタッフの変化/  ただ一人残って/

   精神のよりどころ/  丸腰の米兵が水路を掘れば/  リウマチ熱,カイバル峠/

 Ⅳ やすらぎと喜び

   日々の楽しみ/  いきものたち/  これからの見通し/  「情けを交わす」ハトの目/ 

   縁の下の力持ち/  一人の父親/  アフガンの再生/  運命にみちびかれて/

   

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