安保条約の成立 -吉田外交と天皇外交

『安保条約の成立 -吉田外交と天皇外交』
◆豊下楢彦 ◆242頁 ◆96.12.20第1刷 09.8.25第7刷
◆岩波書店 ◆定価¥819(本体¥780) ◆送料¥      注文     


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 「安保条約」は戦後史の一大争点である。だが,そもそもなぜ,一方的な駐軍協定というべきものになったのか。著者は,外務省の未公開文書さらにダレス文書などを徹底的に分析し,従来知られていた史料を整理するなかで,戦後外交イメージを一変させていく。そこには「天皇外交」の姿も浮かび上がる。現代を考えるための必読書。

目次:

    Ⅰ 日米交渉の準備はどうすすめられたか

    Ⅱ 吉田外交の展開 -第一次交渉はじまる

    Ⅲ 日米交渉の帰結と波紋

    Ⅳ 「池田ミッション」とその背景

    Ⅴ 天皇・マッカサー会見の性格

    Ⅵ 「天皇メッセージ」と日米交渉

    Ⅶ 「二重外交」 -一つの仮説

                2010年4月1日「岡山平和書房」に名称変更

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