現場からの中国論 -社会主義に向かう資本主義

現場からの中国論「現場からの中国論 -社会主義に向かう資本主義」
◆大西 広/著 ◆236頁 ◆09.7.21第1刷
◆大月書店 ◆定価¥1,890(本体¥1,800) ◆送料¥            注文     


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 現地調査をふまえ、冷静な視点からの客観的な中国像を提供。
 マスコミによる一面的で無理解な「歪められた中国報道」に憂慮し、経済学的・客観的な視点から現代中国を分析する。豊富な現地訪問・調査を織り交ぜながら、餃子問題・チベット問題・オリンピック・地震・経済発展・民主主義など、45のテーマにそって、分かりやすく痛快な筆致で、メディアが伝えない中国の実像を提供する。

目次:

 Ⅰ 沿海部から内陸部に拡がる経済発展

    今は昔 十数年前の中国/ 沿海部はすでに先進国/ 沿海部全域が様相を一変/ 

    内陸部にも拡がる経済発展/ 内陸部にも拡がる大規模な住宅建設/ ほか 

 

 Ⅱ 少数民族問題と漢民族

    民族問題とは何か/ チベットにおける民族問題/ チベットの農奴制とはどんなものだったのか/

    ダライ・ラマと亡命政府/ 中国宗教の二つの起源/ ほか

 Ⅲ 思想の希薄化とナショナリズム

   上がる一方の大学授業料/ 大学生の「マルクス離れ」/ 「国家の利益」が若者の関心に上がる条件/

   ナショナリズムの客観的条件/ 「毒入り餃子事件」について/ 日系食品工場の衛生管理/ ほか

 Ⅳ 毛沢東と「社会主義」

   毛沢東の抗日思想/ 毛沢東の戦略論と「矛盾論」/ 「人民内部の矛盾」に突き進んだ文化大革命/

   「文化も革命の対象である」との毛沢東の思想/ 文革期に経済建設/ ほか

 Ⅴ 中国と日本,中国と世界

   日中の接し方/ 中国なしで考えられなくなった日本の経済/ 日本観光業は中国人を狙え/

   外資企業は産業構造高度化を目指せ/ 中国と世界の狭間に生きる香港/ 

   日中の共同から「東アジア共同体」へ/  ほか

 補論1 新中国の60年 -社会主義をめざす資本主義

 補論2 毛沢東と西洋思想

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