変われるか?日本の教育 -現場の視点から「教育改革」を斬る

変われるか?日本の教育「変われるか?日本の教育 -現場の視点から「教育改革」を斬る」
◆尾木 直樹/著 ◆244頁 ◆09.9.5 初版
◆新日本出版社 ◆定価¥1,890(本体¥1,800) ◆送料¥          注文

 
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 「小泉改革」以来、教育が政治にふりまわされてきた。序列化を強めて子どもを失望させ、学力を低下させてきた全国学力テストや学校選択制。

 職員会議での「挙手禁止」を強いる東京都教委。おかしな現状を変えるため、子どもの幸福度が世界一といわれるオランダにも学びつつ、教育の条理をふまえて日本の教育の針路を探る。

目次:

 Ⅰ 時代を逆走する「改正」教育基本法 -まるでクーデター

   「新」教育基本法誕生”物語” -その真相/ 新法の下でいかに教育と子育てを展開していくのか

 Ⅱ 吹き荒れる「数字の嵐」 -これでは「教育破綻」

   子どもを窒息させる数値目標/ 復活した「全国学力テスト」 -その問題点/

   学校選択制で友達も地域もバラバラに/ 授業料滞納問題にみる「教育の不条理」/

 Ⅲ 子どもや教員の味方になれない教育委員会 -職員室に自由の風を

   事件が教える,教育委員会の力量/ すさまじいばかりの「教育偽装」/

   政治家の「不当な支配」に加担/ 教育委員会を風通しよく/

 Ⅳ 教職員も”伸びる”学校へ -職員会議は学校民主主義の原点

   教職員に「発言の自由」がない/ 教職員を無力化させる「挙手禁止」 -「やる気」と「教師力」の喪失/

   教員免許の「賞味期限」は10年?

 Ⅴ 海外から見た「教育鎖国」日本 -押しつぶされる「個」と民主主義

    ILO・ユネスコ調査団の日本政府への是正勧告/ 子どもの「幸福感」世界一のオランダから見た日本/

 Ⅵ 「教育条理」を貫く -子どもの心に寄り添いながら

    体罰問題で考える「子ども観」/ きょういくの「原風景」 -子どもの「心に寄り添う」/

    どこをめざす? 日本の教育の進路/ 

 終章 「五感」を転換させよう -「教育破綻」の臨床から提言する

 

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